この記事では、2021年05月11日23時現在のAUDJPYのチャートを分析し、
今後の戦略をまとめています。
現在、84.600でエントリー中のAUDJPYだが、
追玉シナリオはあるのか、それとも決済なのかをまとめます。
今後の戦略
結論からまとめますと、今後の戦略は
「今日の日足確定足次第で追玉する」
です。
現在、週開けて2日経過していますが、
週下髭からの上昇を狙って追玉します。
チャート分析
それでは、チャートを見ていきましょう。
月足
![](https://fxtrader-diary.com/wp-content/uploads/2021/05/image-44-1024x506.png)
月足は、力強く上昇に転じています。
しかし、まだ月足の売りの厚い抵抗領域には食い込んでおらず、
今後この売りの厚い抵抗帯に食い込むことが想定されます。
月足ベースの想定シナリオはもちろん変化がありません。
(前回の記事と今回の記事で特に変わりはない)
週足
![](https://fxtrader-diary.com/wp-content/uploads/2021/05/image-45-1024x506.png)
週足では、上昇トレンドラインと、斜めの煮詰まりを形成した
レジサポ転換のラインが存在しており、
買いの厚い領域が多いといえます。
一方、トレンドラインからの反発がなかなか力強くならない部分もあり、
上昇一方とは言えない環境です。
今週足が、週足急騰前水準を実体で取り戻す流れになれば、
想定シナリオ変更になります。
また、現在頭を抑えられている直近月足週足の高値は、
両時間足ともに売りの厚い抵抗帯と認識される足がないため、
短期的な抵抗帯(日足以下)としてしか認識されないため注意です。
日足
![](https://fxtrader-diary.com/wp-content/uploads/2021/05/image-46-1024x505.png)
日足では、チョッキの高値を若干更新したところで、
頭を押さえつけられています。
今日の足が、陰線実体をある程度残す形で引けた場合は、
様子見になってきます。
しかし、まだ週前半なので、
損切や決済という判断は一切ないです。
一方、下髭眺めの実体が小さい陰線や陽線で引けた場合は、
追玉を検討します。
想定戦略
追玉の場合
日足が、下髭眺めの実体が小さい陰線や陽線で引けた場合は、
追玉を検討します。
様子見の場合
日足が、陰線実体をある程度残す形で引けた場合は、様子見します。
まとめ
今回は、自分自身がロングエントリーしている、
AUDJPYについての戦略を更新しました。
今後上昇継続していくのか、またこちらのブログで更新いたします。
最後までご覧いただきありがとうございました!