為替

どうなるAUDJPY!?|為替分析

この記事では、2週間以上前に私がロングを持ったADUJPYについて、
上昇に転じることが出来るのかを、チャート分析から考察します。

AUDJPY頼むよーw

今後の想定シナリオ

まず、今後の想定シナリオですが、

週明けは下落で始まると見ています。

それから、下落が継続していくのか、
下髭形成から月足巻き返すのかに注目していきます。

今週は、月引けに向けての値動きになっていきますので、
月足引けの想定も少しずつ頭に入れながら戦っていきましょう!

チャート分析

それでは、チャートを見ていきます!

月足

月足は、先月が陽線のコマで引けた後、
今月も変動幅を小さくしたまま推移しています。

ここで、自分がずっと気になっているのは、
上昇を支えるトレンドラインに月足が触れていない点です。

このトレンドラインに月足がどのように試してくるのか、
今月の下落で試すのか、来月の寄り付きに試すのか、
注目ポイントの一つです。

理想は横に試す展開なので、
来月に触れるほうが良いのですが、
おそらく今月中に触れてくると思います。

その流れにビビッてやられないように注意が必要です。

あくまでも、損切水準までは待つことを意識して、
今週は戦います。

週足

週足で見ると、現在はレジサポ転換になっている上昇ウェッジ上限のトレンドライン
一番意識されているように見えます。

月足でいっていた上昇トレンドラインはまだ意識されていないので、
割れていようがビビる必要はなくて、
上昇ウェッジの上限であったラインが一番重要なラインになってきます。

ここを、週足実体で守れるかどうか、
今週足が非常に大事になってきます。

なんとか、青節目の急騰前水準までに下げ止まってほしいところです。

このトレンドラインと節目を割れると上昇シナリオは厳しくなるのでロスカットです。

日足

日足でも同様に、マクロの上昇ウェッジの上限で、
レジサポ転換になっているラインが重要な節目になってきます。

青節目が最後の砦といったところでしょうか。

ここを力強く割れると、ショート戦略を取らざるを得なくなってきます。

しかし、今の上昇圧力を見ていると、
下落に傾くことは考えにくいというのも現状なので、
焦らずにじっくり待つことが重要かなと思います。

まとめ

今回は、AUDJPYについて、
チャート分析を行い考察をしてみました。

現在フルロットでロング中ですが、
無事決済できるのか、
今週の週間損益報告でお届けできることを祈りたいと思いますw

最後までご覧いただきありがとうございました!

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