この記事では、2021/09/19~09/25の一週間の損益をまとめ、
その中から反省すべきトレードを振り返っていきます。
損益まとめ
+20981円
で終えました。
今週は、先週からリスクを取ってエントリーし、
その後持ち越していたNZDUSDを想定通りに決済できたので、
その分が大きな利益として出てきています。
唯一の損失取引がAUDUSDのショート取引で、
今回はこの取引を振り返っていきます。
取引振り返り
チャート画像
取引内容
Open Time | Type | Size | Item | Price | S / L | T / P | Close Time | Price | Profit |
2021.09.20 10:25:53 | sell | 0.10 | audusd | 0.72264 | 0.72452 | 0.72071 | 2021.09.20 15:57:43 | 0.72460 | -2146 |
週明け月曜日の取引です。
月足では、力強い上昇トレンドを一服させて調整下落に突入しており、
週足でも、トレンドラインに対して強く頭を押さえつけられている環境。
日足以下では、ミクロの下落トレンドラインを形成しており、
この取引ではそのミクロのトレンドを追っていこうという取引です。
具体的に、1時間足で形成していたチャネル下限を下抜けて、
チャネル下限にレジサポ転換をしたところでエントリーしました。
反省点
今回の取引の反省点は、
チャネル下限を抜ける値動きが斜めの煮詰まりとして優位性がないにもかかわらず、
追撃していったことです。
優位性がないと判断できる点は次の4つです。
- 週足日足ベースで「下落圧力<上昇圧力」
- 「チャネル上限から」一気に下抜け
- 水平節目の規定なし
- 真下に日足の買いの厚い領域あり
このような点で優位性がない値動きでしたが、
その値動きにエントリーしていき損切になるという結果になりました。
また、今回も別仕事中でのエントリーによる注意散漫がこのミスエントリー原因としてあげられ、
先週に比べるとましにはなったもののまだまだマルチタスクによる注意散漫が、
このようなミスを引き起こしています。
先週挙げた課題として「エントリー前の深い思考」を挙げていましたが、
今回はこの点ができておらずミスエントリーになってしまいました。
来週も引き続き「エントリー前の深い思考」を課題とし、
それを解決するために「マルチタスクの禁止」をテーマとしてやっていきたいと思います。
「マルチタスクの具体例」を自分のために以下にまとめておきます。
- 別仕事中のチャート分析やエントリー
- ゲームなどをしながらのチャート分析やエントリー
- その他やらないといけないことが頭に浮かんでる状態でのチャート分析やエントリー
(筋トレいかなあかん!・早く寝ないと!・早くお風呂入らないt!など)
先にやるべきことを先に終わらして、
それからチャート分析に一極集中してやることがミスを減らす一番早いやり方かなと思うので、
来週は上記にまとめたようなことをせずにがんばります。
まとめ
今週は、今月損益をなんとかプラスにして終えられましたが、
ここからが大事な月引けに向けての戦いになってきます。
気を引き締めて月次3か月連続プラスで終えて、
いい形でロットを引き上げて10月に入れるように9月末も引き続きがんばります。
最後までご覧いただきありがとうございました!