仮想通貨

ビットコイン短期シナリオを更新!|暗号通貨分析

この記事では、先週暴落したビットコインについて
短期戦略に特化して、チャートを分析していきます。

マクロ分析、マクロのシナリオ・戦略は、以下の記事で紹介していますので、
そちらをチェックお願いします!

今後の想定シナリオ

まず、短期シナリオについて、

一旦反発に向かうと見ています。

47000-49000ドル近辺まで戻してくるかなと見ています。

その理由を、日足以下の考察から見ていきます!

(マクロは、方向性わからずなので、あくまでもマクロレンジ中の短期反発狙いです。)

チャート分析

日足

まず、日足ですが、
現在右下がりの三尊形成から、急落に転じています。

この三尊については、前回の記事でまとめていますが、
パワーを出し切ったと見ていますので、
ここから下がるには長めの押し目がいると見ています。

その中で、日足が反発初動後にすぐ下を試してきたために、
まず日足では下落継続しない、しても一過性から底打ち二点になると見ていました。

ここで、今日の足が反発に向いたので、
ダブルボトムの形になっていくと見ています。

ここから、どこまで上がるか(ロング決済水準)が重要ですが、
前回の安値(上の黄色節目)近辺かなと見ています。

これより上でもいいかなと思いますが、短期戦略なので、
あまり欲張らずに戦う必要があります。

4時間足

4時間足は、このような形です。

いかにもこの高値を押さえつけるラインを超えたがっていますね。

その値動きは狙い目かと思いますが、
自分はそのあとの押し目を狙いたいですね。

このあと右底で逆三尊形成した場合のみ、
右肩で初動狙って入りますが、
それ以外は初動は見逃します。

一つ気になる点は、
安値が若干きり上がっている点ですが、
ここが切りそろっていれば、初動から狙ってもいいかな?という感じですね。

1時間足

1時間足では、このように下落圧力を弱めてダブルボトムを形成しています。

前回の反発初動に比べて、今回は規則正しく上昇していることが見て取れますね。

このあと、そのままトレンドラインを上抜けると、
ロング優位性が少しなくなるかと思いますが、
一旦頭を押さえつけられるなら、ロング優位性が出てくるかなと思います。

今日の日足確定が、日足陽線実体でしっかり巻き返すような足になれば、
明日以降ロングの優位性が出てくると見ています。

まとめ

今回は、ビットコインについて分析しました。

今後一旦反発に向いたとしても、マクロ上昇はまだまだ遠くだと思うので、
希望的観測は捨てて、短期で戦っていきましょう!

最後までご覧いただきありがとうございました!

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