この記事では、2021年05月11日23時現在のAUDJPYのチャートを分析し、
今後の戦略をまとめています。
現在、84.600でエントリー中のAUDJPYだが、
追玉シナリオはあるのか、それとも決済なのかをまとめます。
今後の戦略
結論からまとめますと、今後の戦略は
「今日の日足確定足次第で追玉する」
です。
現在、週開けて2日経過していますが、
週下髭からの上昇を狙って追玉します。
チャート分析
それでは、チャートを見ていきましょう。
月足
月足は、力強く上昇に転じています。
しかし、まだ月足の売りの厚い抵抗領域には食い込んでおらず、
今後この売りの厚い抵抗帯に食い込むことが想定されます。
月足ベースの想定シナリオはもちろん変化がありません。
(前回の記事と今回の記事で特に変わりはない)
週足
週足では、上昇トレンドラインと、斜めの煮詰まりを形成した
レジサポ転換のラインが存在しており、
買いの厚い領域が多いといえます。
一方、トレンドラインからの反発がなかなか力強くならない部分もあり、
上昇一方とは言えない環境です。
今週足が、週足急騰前水準を実体で取り戻す流れになれば、
想定シナリオ変更になります。
また、現在頭を抑えられている直近月足週足の高値は、
両時間足ともに売りの厚い抵抗帯と認識される足がないため、
短期的な抵抗帯(日足以下)としてしか認識されないため注意です。
日足
日足では、チョッキの高値を若干更新したところで、
頭を押さえつけられています。
今日の足が、陰線実体をある程度残す形で引けた場合は、
様子見になってきます。
しかし、まだ週前半なので、
損切や決済という判断は一切ないです。
一方、下髭眺めの実体が小さい陰線や陽線で引けた場合は、
追玉を検討します。
想定戦略
追玉の場合
日足が、下髭眺めの実体が小さい陰線や陽線で引けた場合は、
追玉を検討します。
様子見の場合
日足が、陰線実体をある程度残す形で引けた場合は、様子見します。
まとめ
今回は、自分自身がロングエントリーしている、
AUDJPYについての戦略を更新しました。
今後上昇継続していくのか、またこちらのブログで更新いたします。
最後までご覧いただきありがとうございました!