週間損益まとめ

今週の週間損益まとめ(2021/08/22-2021/08/28)

今回は、今週一週間の損益をまとめ、
その中でも特に気になったトレードを振り返っていきます。

トレード動画もありますので、
そちらも併せてごらんいただけると嬉しいです!

損益まとめ

今週は以下の結果となりました。

以上の通り、

+6293円

の損益で今週を終えました。

GOLDで合計4407円の損失と苦しい週ではありましたが、
そのトレードが非常に悪いトレードであったことを反省し、
何とか切り替えてプラスで終えられてよかったです。

ただ、今週も反省点の多いトレードがたくさんありますので、
そちらについてまとめていきたいと思います。

トレード振り返り

EURGBP(トレード動画あり)

トレード動画

チャート画像

月足 (XM)
週足 (XM)
日足(XM)
4時間足
1時間足

取引詳細

Open TimeTypeSizeItemPriceS / LT / PClose TimePriceSwapProfit
2021.08.26 16:02:57buy0.05eurgbp0.856970.855360.859122021.08.27 18:04:480.85741-26332
2021.08.26 14:00:19buy0.05eurgbp0.857280.855340.859172021.08.27 18:04:490.85744-26121
2021.08.26 14:00:23buy0.05eurgbp0.857360.855320.859152021.08.27 18:04:490.85745-2668

狙いは、広いレンジ下限からの急騰で週足大陽線形成後、
更なる上昇を狙った押し目狙いロングのシナリオ。

反省点

今回の反省点は、相場環境の見誤りと、
それに伴う銘柄選定ミスがあげられます。

今週中にもう一段の上昇を期待したわけですが、
週引けを見るとそもそもボラがなかった一週間でした。

月足週足を見返してみると、
前提環境は大きな急落後ボラティリティがしばらく落ち着いていて、
上位足ではそんなに大きな動きはありませんでした。

それが、実体で確定しているのか、髭が多く確定しているのかにかかわらず、
全体の相場環境を見渡してみると明らかにボラティリティの落ち着いた相場でありましたが、
自分は週足で大きな陽線で確定しているのを切り取って見てしまい
一旦力強い上昇に転じると想定してしまいました。

この相場環境の見極め、銘柄の選定に関してはまだまだはっきりと判断で来ている部分が少なく、
今後も課題になっていくことは間違いありません。

今現在の判断基準は、
「より多くの大衆がその銘柄を意識しているかどうか」とういことを、
節目の明確さボラティリティの大きさから見極めるといった、
感覚的な評価になっているのが現状ですが、
詳細に言語化するためにどのように検証するべきなのかもわからず、
しばらく立ち止まっているのが現状です。

これを改善できるともっと勝率良く立ち回れると思っているのですが、
なかなか改善出来ていないので、
来週以降も多くの大衆が見ているのか、意識しているのかを、
自分で意識してみていきたいと思います。

GOLD

チャート画像

月足 (XM)
週足 (XM)
日足 (XM)
4時間足 (Gem)
1時間足 (Gem)

取引詳細

Open TimeTypeSizeItemPriceS / LT / PClose TimePriceSwapProfit
2021.08.23 05:04:17buy0.02xauusd1786.141793.771828.192021.08.25 05:03:261793.58-201634
2021.08.26 14:18:57buy0.05xauusd1790.151785.881795.452021.08.26 15:02:421787.660-1371
2021.08.24 15:15:56buy0.02xauusd1807.671793.851828.192021.08.25 05:03:141793.85-10-3036

狙いは、週足陽線ピンバーが月足トレンドラインに対してまたがる形で引けていたため、
そこから更なる上昇継続を狙ったロング。

反省点

狙いは悪くなかったが、
エントリー後の流れに臨機応変に合わせられずに、
結果的に損失で終えてしまったことが反省点です。

なぜ損失になったかですが、
大きな理由は以下の点だと考えています。

  • 追玉のタイミングが根拠のないエントリーになった

追玉に関してはやってはいけないミス
防げるミスであったので、これは直さなければいけません。

この追玉がその後の逆行に対しての損失にメンタルがやられる原因を作った要因でもありますし、
追玉の根拠として重要な点をすっ飛ばしてエントリーしているので、
来週はこの追玉という点を根拠をもって行うようにしていきます。

具体的に言うと、ある程度想定方向に値が伸びた後、
ロスカット水準を有利な方向に動かせるタイミングで、
リスク(最大許容損失)はそのままに、もしくは減らしながら、
利益を伸ばせるようなポジション構成をすることが、
今後の課題です。

追玉時にはどうしても利益を大きくすることばかりに目が行きがちですが、
許容する損失を無意識に増やしていたことが、
今回の結果につながったと思います。

もう一つ反省点を上げるなら、
結果的に想定通り週足引けにかけて比較的単純な値動きで上昇をしたわけですが、
その値動きを狙っていたのにエントリーできなかったことがもう一つの反省点です。

まとめ

今回は、今週の損益まとめと、
その中で特に気になったEURGBPとGOLDのトレードに関して、
振り返っていきました。

まだまだ、改善すべきところが多いと再認識させられました。

最後までご覧いただきありがとうございました!

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