明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
この記事では、2021/12/01~12/31の1か月間の取引をまとめ、
今月の課題を洗い出していきます。
先月挙げた課題は、
「唾つけと本玉の意味を明確に」
「損失をより小さく、利益はより大きく」という点ですが、
それは達成できたのかどうか振り返っていきます。
損益まとめ
-1804円
月末ぎりぎりまで13000円程の損失を抱えていたのですが、
月末にGOLDの逆張りで挽回するも月次はマイナスとなりました。
中々継続して安定的に利益が出せていない状況が続いています。
特に、今月は方向性が明確でない時間が多く、
そこでたくさん損切をしてしまっていることが、
このような結果につながったと考えています。
また、先月挙げた課題のうち
「唾つけと本玉の意味を明確に」 という点では、
まだまだ改善の余地があると思っています。
特に、唾つけと本玉を意味つけせずに一気に投じた玉の損切額が大きくなるため、
その結果がこのような乱高下損益につながる要因の一つになっているのではないかと考えています。
一気に本玉まで投じるべき場面と、
分割すべき場面の切り分けを明確にするところは、
今月も課題になります。
それでは、詳細データを振り返っていきます。
詳細データ
まず、勝率は44%となりました。
目標値は60%なので、
目標値より低い結果となりました。
次に、平均利益が3172円なのに対して、平均損失は2621円で、
リスクリワードは1.21となり、
これも目標値の1.5には届かずという結果になりました。
TP指値に到達した取引が6回で、
SL指値に到達した取引が10回でした。
取引の傾向的には「コツコツと損失を膨らます」一方、
「ドカンと利益を取る」ような取引に見えますが、
コツコツが多すぎるのと、中規模の損切を数回してしまっていることが、
このような結果につながっているのだと分析しています。
※中規模の損切・・・12/16~12/17GBPUSDの7073円の損切
これに関しては、先ほど述べた唾つけと本玉の意味つけも原因の一つですし、
それと関連して「ロット管理ミス」ということが原因の一つとしてあげられます。
その他様々なことが原因ではありましたが、
それに関しては過去の記事で取り上げていますので、
そちらをご覧ください。
この反省があって、その後GOLDでは相場環境に合わせた決済が出来ましたし、
失敗を経験して次に活かせているという意味では、
悪い取引を引きずってなくていいかなと思っています。
ということで、今月の課題ですが、
一つは 先月と同じく「唾つけと本玉の意味を明確に」
もう一つは「中規模の損切を無くす」ということを挙げます。
まとめ
今回は、2021/12/01~12/31の1か月間の取引をまとめていきました。
今月の課題は、
「唾つけと本玉の意味を明確に」
「中規模の損切を無くす」としました。
2021年は、全体的に利益を挙げられてきている一方、
不安定な成績が続いていることもあるので、
2022年は安定して稼ぐことを目指してがんばります。
最後までご覧いただきありがとうございました。