この記事では、2022/02/13~02/19の一週間を振り返っていきます。
振り返り
この一週間、全くチャートを見ないで過ごしてみました。
たまに、「GOLD上がってるんかなぁ」と思っていたときもあったり、
「日経下がってるんやぁ」とニュースを見て思ったりした時もありましたが
MT4やトレビューなどは一切開かずに一週間過ごしました。
まず、メンタル的なストレスが一切なくなったので、
非常に心が楽になりました。
その一方、本当にやることがなくなって、
すこしやることを探すのに苦労した日もあり、
自分はトレードしている時間が長いんだなぁと感じました。
トレードする時間が長いことは決して良いことではなくて、
そのうち集中してチャートを見ている時間がどのくらいあるのか考えると、
ほとんどなかったかもしれないです。
この時間に関しては、
新たに始めたことがきっかけで気づいたこともありました。
それが、「時間と行動の記録」です。
いつ何を始めたのかを記録し、
自分の時間の使い方を可視化することを始めました。
これを始めてみて改めて、
「トレードしている時間が長い」というのと、
「トレードに集中している時間が短い」ということに気づきました。
トレードを再開したときにもこの記録が役に立つなと感じたので、
しばらく続けていこうと思います。
これについて、次で詳しく説明します。
時間と行動の記録
始めたきっかけはあるYouTube動画でした。
その方は起業されていて今は投資で生計をたてられているらしいのですが、
ある動画の中で「どんな忙しい人でも時間を無駄にしている瞬間がある」
「時間の無駄を見つけてそれを徹底的に排除する」ために、
「自分の行動を記録してみよう」とおっしゃっていて、
それに加えて「ただ頭で考えるのではなく可視化することが大事」とおっしゃっていました。
これを聞き、とりあえず始めてみようと思い、
家にあるノートを手に取って、早速始めてみました。
まず、早速効果が表れた出来事がありました。
いつもは夕方に布団でゴロゴロしてそのまま寝てしまうということがものすごく多いのですが、
記録をしはじめて夕方になり布団でゴロゴロしようと思ったときに、
「これノートに記録できひんな」と感じ、
布団でゴロゴロから研究活動に行動を変更できたことです。
やる気があるから記録するのではなく、
記録しなければいけないからやるというような流れになっていることに気づき、
これはチャートを見る時にも役立つなと感じました。
それが、「トレードに集中している時間が短い」という課題の解決にも役立つと思います。
というのも、トレードに集中している時間が短いというのは、
「トレードと並行して何か別のことをしている」ということで、
これは以前のブログで課題としてあげていました。
しかし、この課題をなかなか解決できずに、
損失を被ったりチャンスを取り逃したりすることが絶えず続いていました。
チャートを見ようと思っているときはチャートに集中していた一方、
研究やゲームをしているときも片手間にチャートを見ていた点があり、
これを解決するのに行動記録が役に立つかなと思い、
続けていこうと思いました。
まとめ
今回は、1週間を振り返り、
新たに始めた「行動記録」について書いてみました。
早速効果が出ている実感があるので、
続けていこうと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。